爽やかな潮風を浴び、理想の海辺での暮らしを実現する物件を千葉県・旭市に発見！

●建築家にデザインされた、“海辺にふさわしい住宅”で暮らす
こちらの物件をデザインしたのは、建築家小川次郎氏。“日常性”を具現化する事に定評のある彼がプロポーザルコンペティション（優れた建築家に与えられる）で東拓賞を得た住宅。
『海辺には、その住まい方にふさわしい建築の要素がある』そう語る彼が作り上げたこの家は、その言葉の通りに海辺を楽しむための様々な工夫が凝らされていた。

家・小屋・ウッドデッキが“海辺にふさわしい暮らし”を構成する3つの要素。木製のルーバー（日照調節のための遮光板）の隙間から柔らかい陽射しが差し込む小屋、1LDK+3ウッドデッキの間取り、そして屋上のテラスに続き・・・どこにいても、何をしていても、“自分は海辺で暮らしている”という開放感を常に与えてくれる。広い敷地内に植えられたソテツが潮風にその葉先を揺らし、海岸まで200mという海好きにはたまらないシチュエーションを演出する一つの要素となっている。
　
●開放的な大きな窓から眺める景色を独り占め
サーフスポットが多い千葉県。自転車にサーフボードを載せるキャリアを装着して、自転車でサーフスポットまで！ウェットスーツで潮風を浴びながら風を切り、ソテツと木製ルーフが目印の家へ。ダイニングルームに差し込む、優しい日の光に包まれながら愛しい誰かと手を繋いで、自身を構成する日々の幸せを噛み締める。そんな毎日が、待っていることだろう。
潮風が鼻をくすぐり、今日という一日の過ごし方を、明日の迎え方を、穏やかな気持ちで考える。今、この瞬間のひとつひとつの積み重ねが、私たちの日々を構築するという事実に真剣に向き合える時間が、この家では過ごせるのではないだろうか。