星降る高原に佇む絵本の家のような物件を、長野県・南牧村に見つけた。

●白樺の香りに包まれる、星降る山野での暮らし。
日本百名山である八ヶ岳に位置する、まるで絵本の中に登場してくるような外観のこの家。溢れ出す白樺の上品な香りに包まれて、なんとも充実した時間を過ごしたい家。

●そこで出会う高原の四季、自然が作り出す贅沢な景観を愉しむ。
避暑地として名高い八ヶ岳では、雄大な自然を身体いっぱいに感じる事ができる。標高約1410メートルの高原での生活では、春夏秋冬と表情を変える豊かな風景に出会うことができるだろう。
春は、白樺やカラマツなどの針葉樹が芽吹きだし、可愛らしい山野の花々や、残雪の白に、生命の息吹の緑が映える喜ばしい季節。夏は、避暑として最大限に楽しみたいこの土地だが、おすすめしたいのは何と言っても日本国内で指折りの満点の星空。標高が高いために空は近く、アルプスの山々が人工的な光を遮ってくれる。吸い込めば胸に染み込むような美しい空気によって生み出されたこの景色の美しさをその目で見て、この土地の空気を感じていただきたい。華やかに彩られる山々を眺める秋を越えれば、樹氷の花咲く一面の銀世界を迎える。そんな贅沢な四季を満喫できるエリア。

●土地の恩恵を受けて、ゆったりとした時間の流れを楽しむ。
485㎡という広い敷地で、のびのびと高原野菜を作ってみたり、まさしく絵本に登場するようなブルーベリーや木いちごなどといった高原栽培が適したフルーツを作ってみたり・・・時間を忘れてゆったりと料理に時間を掛ける休日は、都心では体験できない、質素でありながらこの上ない贅沢さがある。
ウッドデッキに腰掛けて優しい高原の太陽を浴び、夏の火照りを鎮める涼しい風に目を閉じれば、鼻に広がる爽やかな香り。贅沢な時間を、隣の誰かと過ごす夏。室内の二階部分、ロフトから下のリビングルームを見下ろせば、そこに繰り広げられる、団欒。この1LDKの間取りで、だれとどんな時間を過ごしたいだろうか？
胸の高鳴りをリュックにもこっそりと詰めて、これから始まる新しい季節の始まりを、この家でで迎えてみてはいかがだろうか？