木立の中にたたずむ様子は、まさに高原の別荘。 昭和の家具を連想させるレトロな外見のこの平屋は、お手頃な価格でありながら、なんと4Ｋ+Ｓという部屋数が用意されている。さらにそれだけでなく、周囲400.0㎡の木立に囲まれた土地が、まるごとあなたのものになるという中々の魅力ある物件だ。

●定住にも対応出来る部屋数の多さ。和室も洋室もあり。
東北自動車道・那須ＩＣから約11km。都内から休日のドライブにちょうどいい距離である那須高原にこの物件はある。時代を感じる変則的な間取りと、部屋数の多さは魅力の１つ。9帖の洋室、半分だけ畳が敷かれた9帖の部屋がもうひとつ。そして4.5畳の和室と、同じく4.5帖の洋室。さらにキッチンと、3帖の小部屋がある。玄関と水回りを中心にして、鏡合わせに同じ大きさの部屋が並ぶ間取りは、水回りが集められた中央の空間が仕切りになって、程よくプライバシーが保たれる。仲の良いふたつの家族でシェアして、子供の成長や、緑に囲まれた素敵な時間共有するというのも、良い使い方かも知れない。
フローリングにソファを置いてくつろぎたい洋室派も、畳に炬燵を置いてごろごろしたい和室派にも、どちらにも対応できる面白さがあるナイスな物件だ。

●高原の木立、400.0㎡が自由自在の使い放題。
なんといっても素晴らしいのは、400.0㎡の木立の土地が自由に使えること。ペット連れで旅行をするのは、泊まる場所に制約があったりしてなかなか難しいものだが、ここなら大型の愛犬を一緒に連れてきても大丈夫。自然のなかをのびのびと走り回らせてあげることができそうだ。敷地のあちらこちらにある木々を利用してハンモックを吊るしてのんびりするのも良し、みんなでバーベキューをするのも良し。時にはキャンプ気分で、庭先にテントを張ってみるのも楽しそうだ。

●2つに区切られた対称的な間取り。使い方はあなた次第
例えば、男女で部屋を分けやすいつくりなので、会社の保養施設としても利用できそうだ。または、アーティストたちが共同で使用する「シェア・アトリエ」なんていう使い方はどうだろうか。畳のある半分を寝泊まりするスペースに使い、もう半分の洋間を作業スペースにする.......などなど。区切られた2つの空間と目一杯に使える広い敷地。まだまだこれだけじゃなく、工夫次第でいろんな楽しみ方のできそうな物件だ。