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囲炉裏端で夜は更けて

日本人ならバーベキューより炉端焼き?囲炉裏で旨い酒を楽しむために、一路那須の和の平屋へ。

◆土間のある日本の田舎の家へのオマージュ
東京から東北自動車道を走ること約二時間。行き先は三方を御料地の豊潤な緑に囲まれた高級別荘地の「相鉄の那須」。渓流沿いの静かな敷地の一角に、丁寧に剪定されたツツジの庭が見えてきた。コンパクトだが確かな存在感を放つ、一軒の和風平屋がそこにあった。
上から見るとほぼ正方形の正当派平屋である。玄関は広い土間になっており、台所が土間にある昔の日本家屋のような造り。新鮮な泥付き野菜や釣りの戦果でいっぱいのクーラーボックスも、土間なら気兼ねなく扱える。雪で濡れたスキーやスノーボードの乾燥にも使えそうだ。

◆囲炉裏を囲む会、連日大盛況?
土間を上がると四隅を柱で囲まれたフォトジェニックな囲炉裏コーナーが出迎えてくれる。背後の床の間はオーナーのセンスの見せどころ。書を飾るのもよし、季節の花を活けるのも良し、インスタの格好の材料となるだろう。
ここに昔話で見たような自在鉤(かぎ)を天上から吊るし、鉄鍋で鍋パをしたら盛り上がらないはずがない。木蓋を開けると広がる湯気に、歓声やどよめきが今にも聞こえてきそうだ。もちろん、囲炉裏と言えばお約束の魚の串刺しに熱燗コースもいい。囲炉裏には日本人のDNAをくすぐる不思議な魅力がある。

◆湯上りも濡れ縁で一杯
65㎡のワンフロアに、オーナーとゲストそれぞれに風呂と洗面が用意されていることも特筆に値する。ゲストに余計な気を遣わせず、ただくつろいでもらいたいというオーナーのもてなしの心が感じられるようだ。
ゆっくりと湯に浸かった後は、ツツジの咲く季節なら花見酒、月夜の晩は月見酒を濡れ縁でいただく。街中では見逃してしまうような季節の移り変わりも、ここではダイレクトに伝わってくる。
囲炉裏も濡れ縁もかつての日本人の社交場だった。今よりずっとシンプルな暮らしを送っていた人々の、毎日の暮らしを彩り豊かなものにしていた遊びの空間。シンプルだけど豊かな時間を味わいに、幸せなゲストたちは何度も那須の家に足を運ぶことになりそうだ。

EDITOR'S EYE

先々代から手をかけ、大切に住み継がれてきた休日のための家。築古ではあるが、これまでのメンテナンスのお陰で古さはあまり気にならない。二つある風呂には温泉を引き込んで、非日常感を更に加速させよう。

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PRICE & DATA

間取り 3DK
価格 成約済み
建物面積 19.67坪
土地面積 175.45坪
所在地 栃木県那須郡那須町大字高久丙
アクセス 東北新幹線線那須塩原駅より車で26.0km(約40分)
東北自動車道那須ICより車で約15.0km
地勢 平坦一部緩傾斜
製造規模 木造平屋
築年数 1973年10月年
温泉 引込可(工事費・権利金別途)
温泉工事費※要別途
温泉権利金140.0万円
眺望
環境 別荘地内
用途地域 無指定
都市計画
管理費等 建物共益費・個人点検なし 77112円/年
温泉使用料 確認中
備考 温泉保証金 1400000円/一括
リフォーム実績:内装:2011年10月/外装:2011年10月
カーポート2台

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情報提供仲介業者
㈱ビー・ワークス
千代田区神田小川町3-26-3
東京都知事(2)第89034
取引業態:媒介